病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

人の何かが終わる様。

最近。

身近な人のいろいろなものが終わるのを目にします。

ある人は会社をやめ、
ある人は社会的に終わり、
またある人は、人生に幕を下ろした。

そんな出来事を目の当たりにして、
こう。

なんかこう。

思うのです。

「大体、対岸の火事だなぁ」と。

仕事だろうとなんだろうと。
誰かがいなくなれば別の誰かがフォローします。

そこに悲劇的な終わりがあったり、
また、自己中心的な判断があったり、
どんなものがあろうとも。

その他大勢は、社会の歯車として仕事をして。
そして、数ヶ月も経てば、
元通りになるのです。

もちろん人それぞれ。
いろんな心の傷なんかも増えてはいるのでしょうけれども。
そういうものも全部全部含めて、
「社会というものは、一個の生き物のように」
何事もなかったような姿のまま。

時を駆け抜けていくんですよね。

うん。

私も同じ。

他者の心の中を覗くことはできないけれど、
自分のことならほんの少しわかります。

「何にも変わらないんだな」
というのが本音です。

そしていつしか、自分も。
その。
たくさんの人にとっての。
対岸の火事の、火元になるのでしょう。

人生とかどうとか。
難しいことはわからないけれど。
 
 
 
 
せっかくなんでね。
でっかい火柱でも上げてやろうか、なんて。

思っちゃったりもしちゃうんです。

なんて。