今日は。
私が思う、手っ取り早く気分を変える方法を書きたいと思います。
取り敢えず、気分を変えるには。
変化が一番だと思っています。
赤ちゃんが、いないいないばぁで泣き止むこともある様に。
身の回りの状況を取り敢えず変えてしまいましょう。
日常を変化させる
冒頭でも書いた様に。
日常で当たり前になったものを変えると、それに伴う感覚も変化します。
新鮮なもの、新しい刺激はそれだけで思考を遮り、それまでの気分にも影響するという流れですね。
変化させるおすすめ５選
財布、小銭入れ
財布や小銭入れは毎日使うものです。
どこに何を入れれば使いやすいか、を考えるのも楽しかったりします。
私は個人的に新しい財布の、革の匂いが好きです。
ただし使いたくなるので、散財には要注意です。
服装、靴
服も靴も気分には大きな影響を与えますね。
特に女性は、季節ものの服やトレンドなど。
そういうものの情報を仕入れるだけでも楽しいものだと思います。
靴はもちろんおしゃれにも影響するものですが。
気分を変えるという視点で見ると。
歩く感覚が変わって新鮮、という見方もできるかなぁと思います。
メガネ、髪型
私はもう長いことメガネを使用して生きています。
メガネを変えると、これまた感覚が変わります。
地味におすすめです。
自分の顔の一部が変わるみたいな感覚です。
最近ではコンタクトに伊達メガネのスタイルの方も増えてきた様で。
そんなのも面白いかもしれません。
髪型も、気分を変えるポイントとしては昔から言われていますね。
文房具、仕事道具
仕事がつらい、そんな時。
仕事に使う道具を変えてみると言うのがおすすめです。
事務系なら文房具、電卓など。
専門職なら専門のもの。
もちろん。
長く使っていて手に馴染んだもの、と言う点では変えない方が良かったなということもあるかもしれません。
それはそれで戻せば良いと思います。
あくまでも、気分が変わればよしと考えましょう。
香り
嗅覚に訴える香りはもっともおすすめかもしれません。
車や部屋の芳香剤、体に付ける香水。
これを変えるだけで、出かけたくなるという人も多いのではないでしょうか。
いつもの香りと違うのはそれだけで大きな違和感。
違和感があると言うことは、気分も変わります。
まとめ
いつも当たり前に使っているものほど。
これを変えようとは気づきにくいものです。
もちろん使い慣れたものはそれで心地の良いものですが。
たまにはガラッと大胆に変える、というのも面白いんじゃないかなと思います。
おわりに
こういうことをセルフマネジメント、なんて言い方もします。
なんとなく何かを変えて、それで気分が変わればもちろん意味合いは一緒なんですが。
気持ちを変えるという意味合いを強く持って行動する、何かを変化させるということは。
ストレスの多い現代社会では必須の能力と言えるのではないでしょうか。
少なくとも私はそう思います。
個人の力は、そんなに大きくはない。それなりの能力が開花するまでは。
だからこそ工夫と努力で立ち向かう必要があるんじゃないかと思います。
なんて。
なにがし。
