自分のために何かを頑張ることは素敵だと私は思います。
しかし、なんでもかんでも自分のためだけに努力ができるかと言われると、それは少し難しいとも思っていて。
例えばダイエットや勉強。
自分のために何かを目指すエネルギーには限りがあるのではないのかな、と言える気がします。
ぶっちゃけ、好きだからという理由だけで何かを頑張り続けられるのは才能だと思います。
考え方次第でその境地に達することは無理ではないにしろ、誰にでもできることではありません。
私は、人それぞれ大事にするものが違うのだから、頑張る理由もまた違うものだと思います。
今日は、そんな頑張る理由について、書いていこうかと思います。
頑張る理由
自分のため、という理由で頑張り続けられる人もいれば。
誰かのため、という理由で頑張れる人もいて。
中には、世のため人のためと、不特定のものを頑張る理由にできる人もいるものではないかと思います。
頑張る理由は、きっと人それぞれ、です。
頑張る理由を知ること
だから成し遂げたいことがある人は、自分はなんのために頑張るのかというところにまず目を向けるべきではないかと思います。
もちろん、結局巡り巡って自分のためかもしれません。
でも、その入り口はきっと大切なことで。
結果は同じだとしても、微妙に思考の過程や選択肢は変わってくるのではないかなぁと思います。
挫折しそうになったら
挫折している人、しかけている人。
頑張れないからといって、自分を責めないでほしいなと思います。
これは、綺麗事でもなんでもなく。
少なくとも私は、人は何かの欲望なり、成し遂げたいことに向かって行くにあたって。
自分の中の何かを燃料にして歩いていくものだと思っていて。
そこに適切な燃料がなければ歩くことはできないと率直に思っています。
だから、自分にとっての燃料が何なのかを知ることは、とても重要なことです。
急がば回れ。
そんな言葉も合わせて伝えられればなぁ、なんて思います。
なにがし。