人という漢字は支えあってできている。
金八先生が言っていましたね。
最近では、「個人の力」がとても大きな意味を持ちますが、
その個人も、なんだかんだいろんな人に支えられているわけで。
家族がいたり、
信頼できるスタッフがいたりします。
そんな人たちとの心の繋がりがあれば、
数字にできないような「やる気」や、
挫けそうな時の「踏ん張り」になるのです。
個人主義の世の中になりつつあるのは事実ですが、
人と人の繋がりの大切さは色褪せない。
だから私は。
時々、馬鹿になるぐらい人を信じてみたりします。
この人ならいいかな。
そう言える人を見つけて。
信じることの大切さを忘れないようにするのです。
もちろん、裏切られることもあります。
そうなると人を信じられなくもなるんですけど、それも勉強。
じゃあなぜそうなったのか?を考えるきっかけにすればいいのです。
とても難しいことなので、心に余裕があるときだけ。
あぁ、人っていいなぁ。
単純にそう思える人生にしたいから。
なんて。