病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

何度でも書く。幸せは自分で掴むんだ。

幸せになるっていうことは、
ものすごく不利なことです。

実は。

今日は、そんなお話を書こうと思います。

幸せのハードルは、低くて高い

幸せっていうものは、ものすごく曖昧なものだと私は思っています。

喉がからっからに乾いたときのビール。
これは何者にも変え難い幸せです。少なくとも、私にとっては。

学生時代。
初めての彼氏、彼女ができたとか。
そういうときだって、めちゃくちゃ幸せです。

先生に褒めてもらうとか。
友達とカラオケに行くとか。

幸せを感じることって、すごく簡単なことだと表現できるでしょう。

しかし。

その幸せは、そんなに長くは続きません。

幸せは得ることよりも、持ち続けることが何よりも困難なんです。

幸せは、自分で握りしめる

そしてこれが、この記事の結論です。

幸せは自分の力で握りしめることが全て。ということです。

なぜなら、先ほど書いたように。
幸せは得ることよりも、持ち続けることが困難だから。

その努力を怠ってはいけない。
ましてや、誰かに一方的に与えてもらうのを待つこともしてはならないということです。

自分の力で、持ち続けることが大切。

大事な人がいるならば、
互いに一緒にいたくなるような努力をしなきゃいけないし、

守りたい地位があるなら、
やるべきことをやらなきゃいけない。

そういうものを積み重ねて初めて、
人は幸せを持ち続けられると私は思います。

だからね。
苦しいかもしれないけれど。

やれることをやりましょう。

それがすべてです。

なんて。
そんなことを書きたい1日でした。