病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

己の価値を高める、批判と対案。

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世の中には、自分の価値を高めるものが色々と散らばっていると思います。

例えば、実績や学歴、経歴、経験、人柄。
これまでやってきた事実、培ってきたものがそのまま、その人の価値になったりするんです。

で。

これは私がいま直面しているテーマでもあるのですが。

自分の価値を高めるものの中に、批判と対案というものがあるんじゃないかなと思うのです。

真っ向から他人を批判することは、勇気が必要です。
こういう考えは、どうでしょうか!?
こんなことを言うのも。

それなりの力を持つ相手なら、なおさらです。

しかしながら。
自分の現状を変えうる可能性も大いに持っているこの行動は。
結果がどうであれ自分という存在を成長させるという背景も鑑みて、挑戦する価値は高いと私は思います。

批判することも対案を出すことも、それが結果につながれば、立派な経歴や経験となる。
学歴と比較してリスクは高いけれど。
おそらく、もっとも高効率で時間のかからない、己の価値を高める行動の一つだと私は思います。

もちろん、リスクもそれなりではあるけれど。
リスクを恐れて何もしないなら、現状で満足するしかない。他人にされるがままに生きるしかないんだ。
日陰で傷の舐め合いだけしていたって、何も変わらない。

現実が、そんな風に自分をあざけっているような気がします。

あぁ、力が欲しいなぁ。

なんて。
そんなことを思った今日でした。

なにがし。