病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

目標設定で悩みを消し去る方法を語る。

f:id:tpippi:20200705183835p:plain 悩みは尽きないものです。

今日は、目標についての基礎と悩みを消し去るという方法について。

考えていきたいと思います。

目標設定の意味から一つずつ考えていこうと思います。

低い目標、高い目標

低い目標だと、ゴールが近いので。
ある程度の結果が出て満足してしまうことがあったりします。

だから。

例えばスポーツなど、他の人と競うような目的で低い目標を設定するのは良くないと言う考えから。
目標を高く持て!という言葉ができたのだと思います。

誰もがひたすらに頑張る中で。
自分なりにこれぐらいやったらOKではいけない。

これが例えば、足切りのない資格試験に合格するという目的ならば、そうでなくとも良いと思います。

目標が高いと得るものは大きい

高い目標は、達成感も大きいです。

大は小を兼ねると言う言葉の通り、他の人が満足するであろうレベルを踏み越えて。

その先へ、より高みへ向かう。 だから、きっと乗り越えた時に得るものは大きい。

高い目標設定のリスク

もちろんリスクはあります。 ゴールが遠いからこそ、モチベーションやエネルギーが必要です。
時間もかかります。生きていれば状況も変わる。
道のりも複雑で、なにをどうすれば良いのか迷うことも多いと思います。

結果はより良いものにはなるけれど、迷いやためらいが生まれやすいので。
高い目標設定は途中で心が折れる可能性もまた、高いということになるかと思います。

目標設定の仕方

目標設定は、自分との向き合い方が基本にして大事なのかなと思います。

まっすぐに突き進むバイタリティがあるのであれば、高い目標に一直線に。 コツコツ積み重ねるのが好きならば、低めの目標をいくつもクリアしていくように。

あとは、目標の種類次第で。

資格の勉強ならより細かく。
スポーツなら少しでも、高く。
趣味なら、長く続けるように。

それぞれに合った目標を決める。

あえて目標を決めないと言う選択肢もあります。

www.nanigashimental.work

目標を定めて悩みを消し去る

目標。

それは、一種の願いだと私は思います。

こうありたい。
こうなりたい。

だから、それに向かって努力することができるし。
それが叶わなければ悲しくなる。つらい思いもする。

明確にこうなろう!こうしよう!と思っていなくても。
何となく感じる理想や目標ってあると思うんです。

そしてそれに、苦しむこともまた、あります。

漠然としていても、理想や目標はそれらそのもので。

そうでないと心が感じれば自らを責める。
他人がそれを手にしていれば、羨むものだと思います。

そういうものに苦労している人は、思いのほか多いのではないのかなと感じます。

だったら。
いっそ明確にして、それに対して努力をすると言うことが一つの解決法です。

何となく面白くない。
何となく、腹立たしい。

それはなぜなのか。
どうしたらいいのか。
どうなれば自分は納得するのか。

それを形にするために、目標を決めて努力する、工夫するということが必要だと私は思います。

悩みの解決における一つの大きな障害が。

その悩みについてどう対処したらいいのか分からない。
向き合い方が分からない。

というものだと思います。

目標設定と、それに対して努力すると言うことは。

少なからず悩みと向き合い、立ち向かっていくということに他ならないので必ず自信につながります。

おわりに

自分の心は自分にしかわからない。
自分を救うのはいつだって、自分自身です。

今日はこんなことを伝えたいと思いました。

自戒を込めて。

なにがし。