病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

新たな命を語る。

未来を担う存在。

新しい命って良いものです。

自分たちが今の時代を上の世代から少しずつ任されて。

それをまた少しずつ次の世代につないでいく。

身近な人に子どもが産まれたりすると、
そういうところをしっかりと考えなきゃならないなぁと思わされます。

今の日本。
これから色んなことが変わっていくと言われています。

国の行く末も大事ですが、それ以上に。

自分が何を成していくのか。
そして誰に何を遺すのか。

三十代を迎えてそういうことを考えるようになりました。

自分にできることは多くはない。ちっぽけかもしれない。
けれど何もしない、遺せないということは勿体無さすぎる。

どうせいつか終わる命なら。
自分の後ろから歩いてくる子どもたちが少しでも歩きやすいように、でこぼこな道の上に大の字になってやりたいと思います。

小石一つでいいから、拾ってあげたい。
それにつまづく子だっているのだから。

同年代の、笑い合っていた仲間の子どもたちを見て。

友達とのツーショットや自撮りの写真から、
子どもの写真に少しずつ変わっていくLINEのアイコン達を見て。

今日はそんな事を思いました。

なにがし。