病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

負けるな!

値上げを感じる夏。

最近、値上げの波がやってきています。 趣味のものならギリで飲み込むことはできますが、 食料や生活必需品の値上げは家計に直撃。 しんどいばかりですね。 こういう影響はどうしたって避けられない部分はあるのですが、 だからと言って、何もせずにいては限…

歴史的梅雨明け。

今年の関東より西の地域において、 今年の梅雨明けは、過去最速だそうですね。 さらに6月の気温も観測史上最高。 今年も、例年通り。 なんだかんだと過去最高を塗り替える年になりつつあります。 こういうものを目の当たりにすると、 「変化」の重要性に気…

犠牲なしでは、得られぬ。

世の中には、「犠牲」にすることでしか得られないものがあります。 例えば、いい大学に入るためには、 少なからず勉強のために時間を「犠牲」にする必要がありますし、 会社でお金を稼いだり、地位を上げるために、 家族との時間を「犠牲」にすることもあり…

日々是好日、だけじゃない。

生きていると、いいことも悪いこともありますよね。 その日々を、 たとえ何があろうと、「いい日」として受け止めようよ! という考え方が日々是好日です。 つらいことも、 楽しいことも、 いいことも、 嫌なことも。 なんであっても、です。 受け止め方なん…

人生の、割り切り感。

割り切る。 ……って人生でとても大切だと思うんですよ。 いきなりなんのこっちゃ、かもしれませんけど。 自分に関係のないことは割り切る。 ここから先は行かない。 あの人とは関わらない。 これはしない。あれはしない。 これについては深く考えない。 そう…

一歩、また一歩。

最近、副業で少しずつお仕事をいただけるようになってきました。 「自分には価値がない」 「生きていてもしょうがない」 そう思いながら、生きていた私にとって。 「開き直って誰かのためだけに行動する」ことをしてみた結果、 ほんの少しずつ、お仕事をいた…

いよいよ、梅雨。

ジメジメして憂鬱な季節です。 正直、私は雨が嫌い。 しかし「梅雨」という季節は好きです。 紫陽花が咲き乱れ、 しとしとと降る雨と、夏の予感。 春と夏の合間。 目立たないんですけど、 この「梅雨」のような時期があるからこそ、 日本の四季に深みが増す…

さぁ、一本の木を植えよう。

明日世界が終わるとしても、私は今日リンゴの木を植える。 マルティン・ルター 私はルターがなにをした人なのかは知りません。 (なんとなくは理解できますが、良し悪しがわからず) ですが、 きっと諦めの悪い人なんだろうなぁ、ということはわかります。 …

梅雨間近の晴天の日。

人は、何かを学んでいるとき。 突然、視界がぱっと開けることがあります。 停滞期を抜けて、 それまでどうしても越えられなかった壁が、嘘のように消えるのです。 私は、その瞬間が好き。 そんなふうに思います。 夏の暑い日。 冬の寒い日。 眠くてしょうが…

人生の四季。

私たちは、人生という道を歩いています。 立ち止まることのできない、時に頼りない道です。 先が見えない道を進まなければいけないことも、あるでしょう。 しかし、何があろうとも立ち止まることも、許されません。 泣いても笑っても。 残り時間は減っていく…

芽吹きの時期に想う。

朝晩の冷え込みがやっと和らいできた、東北。 草木が芽吹き、新緑の美しい季節です。 もうすぐ梅雨の時期がやってきます。 梅雨が明けて7月。 9月の終わりには秋がやってきて寒くなるわけですから、 よくよく考えれば、暖かい季節なんていうのは、 1年の…

別れを惜しむくらいなら。

今日は、少しだけ際どい話を書こうかな、なんて思います。 私は常々思うのです。 後悔するぐらいなら、 なぜもっと頑張らなんだ。 と。 未来のことなんてわからないんですけど、 後悔するぐらいなら、 脇目も振らず全力でやり切ることが大切だと思っています…

さぁ、世界を見よう。

昨今、日本という国はやばいんじゃないか? というネットの書き込みをよく目にします。 上がらない賃金。 上がりまくる物価。 経済成長が出来ていない。 遺憾の意ばっかり。 中抜きばっかり。 取り返しのつかない、少子化。 私には、ぶっちゃけ。 何が良くて…

犬小屋の話。

以前、わんちゃんの話を書きました。 www.nanigashimental.work あれからずっと。 庭先に残されていた、犬小屋。 先日ついに、なくなってしまいました。 心のどこかで、もしかして動物病院に入院してるんじゃないか、とか。 そんなことを願っていたんですが…

連休明け、身体がもたない現象。

連休に身体が慣れると、仕事がしんどくなりますね。 連休前から突然の夜勤に入り、 連休中もそのまま夜型の生活をしてしまったばっかりに。 どうにも日中眠くてしょうがありません。 コーヒーを流し込み、 炭酸飲料を飲み、 フリスクを食べ、 目薬をさして頑…

人って、いいなぁ。

人という漢字は支えあってできている。 金八先生が言っていましたね。 最近では、「個人の力」がとても大きな意味を持ちますが、 その個人も、なんだかんだいろんな人に支えられているわけで。 家族がいたり、 信頼できるスタッフがいたりします。 そんな人…

ゴールデンウィーク、終わる。

本日で5月連休が終わる、という方も多いのではないでしょうか。 連休、楽しめましたか? 今年は人手が多く、 観光地が賑わったというニュースも目にしました。 コロナ以前の日常が帰ってきつつあるんだなぁ、と感じます。 明日からは、また仕事が始まります…

今年のゴールデンウィークは。

あなたのゴールデンウイークはどうだったでしょうか。 私はそんなに連休がなかったので、いつも通りの休み。 そんなに代わり映えのないお休みです。 しかし、今年のゴールデンウィーク。 県外ナンバーの車をよく目にしました。 キャンピングカーやら。 バイ…

悲しみのひまわり。

最近、ニュースとの付き合い方が分からないなぁ、と感じます。 ロシア、ウクライナ。 悲惨な映像。 助けを求める母子。 どこどこが陥落したとか。 どこどこが壊滅したとか。 ボロボロになった建物とか。 勲章を授与したとか。 それを見せられて、 何が出来る…

時間を、大切に。

今年のゴールデンウィークは天気が心配されていますね。 曇り、雨。 コロナ禍が収まりつつある今、少しでもお客さんが欲しい観光地。 なかなかうまくはいかないものだなぁと感じます。 さて。 今年も、あっという間に5月。 いつも気にしているんですが、 月…

何もなかった私の、希望。

私は、自尊心が低い人間です。 そんな私にとっての希望、それは。 書いて、何かを伝えること。 これなら、自尊心は関係ありません。 言葉はネットの海に漂い、 いつか自分の知らないところで、 誰かを癒すかもしれない。 それが私の生きる希望です。 自分の…

今年の春は寒い。

未だに朝、ストーブをつけないと起きられない日が続きます。 日中は暖かいんですけどね。 いつもより何だか、冷え込みが長いと感じる。 そんな春です。 少しずつ、木々が花開き。 桜も見頃になりつつあって。 季節が巡っていくこの瞬間を楽しみながら、生き…

書き続ける覚悟。

私は、死ぬ間際まで、何かを書き続けます。 それはこのブログかもしれないし、別の作品かもしれませんし、もしかしたら自前のノートかもしれません。 どんな形でも、この世に。 自分の生きた痕跡を残してやろうと思っています。 そう考えるのは、なぜか。 私…

世界は進む。

最近、YouTubeを見てて思うんですけど、 歌がうまい人、増えたなぁと感じます。 これは以前書いた、陸上の世界記録と同じ感じかなぁと思います。 陸上競技だって、水泳だって、ずっと記録が更新され続けているわけで。 誰かが限界を超え、 それに触れた人が…

諦めることは、悪ではない。

諦めるな。 そう言われ続けて育った私たちは。 諦めることが悪いことだ、と考えてしまいがちです。 もちろん、諦めないことで見えることはたくさんありますし、 諦めないことが人生において、 最も大切と言える考え方の一つでしょう。 ですが。 諦め、に似た…

いよいよ始まる、新生活。

毎年、この時期になると。 自分が就職した時のことを思い出します。 心躍る、新生活。 自分の足で歩き始めた、人生。 今も、その気持ちは忘れることはできません。 何があろうと、私たち一人ひとりの人生。 社会の荒波に負けることなく、一歩を踏み出してい…

心を強く持て。

最近、私たちを取り巻くニュースはネガティブなものが多い印象です。 コロナ禍に始まり。 ロシアによるウクライナ侵攻、 物価の値上がり……。 毎日のように、これでもかと。 自分たちの生活に影響があるなしに関わらず、 (全くないものはほとんどありませんが…

勝ち抜け。

個人的には、明るい記事を書きたいのですけど。 なんとなく気持ちが落ち込む、今日この頃です。 春はもう少しなのですから。 無理やりにでも、元気出していこう、なんて思います。 あなたは、いかがお過ごしでしょうか。 先行きの見えない道。人間関係。 そ…

手を伸ばせ。

私は、先日。 ある人に助けを求めました。 自分の置かれた環境を変えたくて、 自分の現状を打開したくて。 信頼できる人に「助けてくれ」と依頼しました。 自分の力でどうすることもできないなら。 私は誰かに助けを求めることが大切だと思っています。 それ…

どうか、望みを捨てないで。

私たちは、道なき道を歩んでいます。 保証も未来も。 さして平穏に生きられる望みは、そんなになく。 薄氷の道をみんなで「当たり前」と呼び、 あるかも分からない希望を「未来」と呼び、生きています。 多くの人がきっと、漠然とした不安を胸に秘めている。…